Rohan Revision

The rest of my soul

愛する人を失うということは 他と比べようのない苦痛です。ですが、残された者は永きにわたり故人を心に留めるべきではありません。彼の魂が安らかに眠ることが出来るよう、現世から解放してください。

God passed away

南の城壁に亀裂が生じ始めた。魔法使いたちは死力を尽くして防御魔法の詠唱を開始する。しかし魔法の防壁も突破され、ついに城壁が崩されてしまう。 視界を遮る土埃の中、血に飢えた奴らが姿を現した。

Battle Requiem

「神に身を捧げ、王に忠誠を誓い、民を護ることが聖騎士の責務」 「行け、デル・ラゴスの騎士たちよ！聖なる剣を以て闇の軍勢を打ち破れ！」

Bliid Rain

「散っていった者たちの命を決して無駄にはしない。 君たちの魂に報いることができるように、最後まで最善を尽くす。 いつかまた会うその日まで、私たちを見守ってほしい……」

Prologue of Rohan

主神「オン」の手によって大地に山と川が生まれ、 主神オンの息吹から命は誕生し、R.O.H.A.N.大陸中に息づいた。 母神「エドネ」が子を産んでそれに報い、その子にあたる「下位神」たちが 各々の種族を創造することでR.O.H.A.N.の歴史が始まった。

Time of heaven

初めからあなたに「ありがとう」と言いたかった…… 今がその時のようですね。私を信じて、一緒にいてくれてありがとう。 ちゃんと伝えることができて良かったです。

Memories of Rohan

英雄は死に、神々に見放されたこの世界で…… 私たちに残されたのは本当に死だけなのだろうか？ R.O.H.A.N.の歴史はここで終わりなのだろうか？ R.O.H.A.N.は忘れられるべきものなのだろうか？

Endless Affection

「最期まで君と一緒になれて良かった。 君の死で私が悲しむことがなければ、僕の死で君が悲しまなくても良いのだから。 短い間だったけど、君を愛することができて本当に幸せだった」

Change of my given destiny

「私を裏切り者とは呼ばないでいただきたい。 どうせ最初から私は、あなた方にとってよそ者だったではありませんか。 私を心から信用したことなど、ただの一度もなかったでしょう？ だから、あなた方を裏切ったわけではないのですよ」

Return of hero

「生きて帰ってこなくても……たとえ失敗したとしても…… あなたは『英雄』として私たちの記憶に残り続けるでしょう。 これまでに数々の苦難を乗り越えてきたことを知っているのだから」

Heaven help me

「あなたが私たちから顔を背けていることは知っています。 ですが、どうか私の祈りを聞き入れてください。祈りを捧げる以外に、 私ができることは何もないのだから」

Against to destiny

「決められた運命などありはしない。 死から逃れることはできないが、そこに至る道を選ぶのは自分の意志だ。 そして選択によって生まれる後悔を背負うのは、自分自身だ。 私はただ後悔しないためにこの道を選んだに過ぎない」